こんにちは!土木ブロガーの監督やっくんです!当ブログへいつも見に来ていただきありがとうございます。いつも本当に感謝してます。
先行きが不安な時代、何か資格を取ってこれから安定した生活を送りたいと思って悩んでいませんか。
この業界で生きていくなら、土木施工管理技士の資格は取得しておいた方がいいです。しかっり勉強すれば必ず取得できる資格だと筆者は思っています。
まずは、資格取得に向け頑張ってみませんか?有資格になればスキルは必ずアップすると思います。
本記事を読むメリットは以下の通りです。
この記事を読むメリット
土木施工管理技士の資格を取得するメリットが分かる
結論 : 土木施工管理技士の資格を取得するメリット
まずは結論として資格を取得するメリットは以下の通りです。
資格を取得するメリット
- 監理技術者として名乗れる
- 社内の評価が上がり昇給や昇進につながる
- 転職しやすい
資格を取得することで、自分のスキルがアップし、工事担当になった時に自分の名前を出せたり、それによって昇給し、いざという時にも転職しやすくなります。
今は人手不足なので多くの会社が施工管理技士資格保持者を求めています。
これらの事から、土木施工管理技士の資格は、建設業に携わるのであれば積極的に取得したい資格だといえます。
監理技術者として名乗れる
監理技術者・主任技術者は営業所ごとではなく現場ごとに必要な技術者です。
取得する資格によって名乗れる技術者は異なります。
・2級土木施工管理技士 : 主任技術者
以上のように、資格保持者としての知識や管理能力を持ち合わせていることを客観的に証明することができる。
本ブログでは現場監督の仕事の内容について紹介してます。
以下の記事を本記事と合わせて読んで みてください。
社内の評価が上がり昇給や昇進につながる
1級土木施工管理技士の資格を持っていると一目置かれる存在になり、資格取得を条件に昇給、昇進を推進してる職場もたくさんあります。
会社内に資格保持者がいることで、経営事項審査の評価において技術評価点が付与されます。会社としては1点でも点数が貰いたいので資格保持者がほしいということです。この点数が貰えることで、会社の技術評価点が上がります。
施工管理技士は、経営事項審査の技術力評価において1級では「5点」、2級では「2点」の点数になります。また、2021年度の4月より「2級土木二次検定合格者+1級土木技士補「(一次検定合格者)」には経営事項審査の評価4点与えられます。
経営審査の評価点は以下の通りです。
・2級土木施工管理技士 : 2点
・2級土木+1級土木技士補 : 4点
転職しやすい
リーマンショックがきっかけとなり、建設業界は低迷期を迎え、現在は人手不足といわれています。そのため、資格なしでも募集されている企業もありますが、資格があるだけで転職できる確率は格段に上がります。
どこの企業も若手技術者が不足しており、できるだけ資格を保持している優秀な技術者が欲しいので特に1級を保持していると転職の際も優遇的に評価されるはずです。
まとめ
改めてまとめると、土木施工管理技士を取得するメリットは以下と通りです。
資格を取得するメリット
監理技術者として名乗れる
社内の評価が上がり昇給や昇進につながる
転職しやすい
土木施工管理技士の仕事は今後、需要はますます伸びてくると考えられます。土木施工管理技士の資格取得のメリットを理解して、将来のために資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
資格取得はおおげさに言うと、一生ものです。持ってても重たいものではないし、資格取得して損はないと筆者は思います。
本ブログでは「【2級土木施工管理技士の勉強方法は?】独学と通信講座を併用して合格を狙おう!」についてもを紹介しています。
以下の記事を本記事と合わせて読んで みてください。
【2級土木施工管理技士の勉強方法は?】独学と通信講座を併用して合格を狙おう!
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